It's my life byドラゴンスネィク団

まだまだ酷暑が続きそうです。

34丁目の奇跡

クリスマスに起きた奇跡の映画のタイトルだったと思う。

 

奇跡とは自身の体験したことの無い事を、体験した時に真っ先に思い描いてしまう。

誰しもが奇跡的な体験を必ずしている。

それに気付けるか否かだけだと。

 

宿命と運命の狭間で毎日を生きてる。

時に刻まれながら。

 

俺自身の奇跡は分かっている。

生きてる事が正に奇跡。

 

だが、それ以上の奇跡もある。

 

初めて知り合ったのはいつの事だろう。

3.4年前だったと思う。

平凡にすれ違うだけの人だった。

ちょっとした会話を交わす程度。

そして、音信不通に。

それ故にすれ違うだけの人だと思っていた。

 

音信不通から1年以上経った後に再会した。

すれ違うだけだと思っていたが、お互いにお互いの事が記憶の片隅に残っていた。

 

遠く離れた場所で、それぞれの人生を歩いていた。

その一歩一歩がお互いの距離を近付けている事に気付かずに。

 

とても会えるとは想像だにしていなかった。

離れてる距離は200km

2人の出会いは偶然なのか、必然なのか、運命なのか。

出会えた事が奇跡だと思う。

今ならそう言い切れる。

 

出会った2人は必然的に惹かれあっていった。

数々の挫折、紆余曲折を乗り越えての現在。

過去があるから現在があり

現在があるから未来がある

そんな当たり前の事を思い起こさせてくれる。

普通

平穏

日常

そんなシンプルな事を過ごせる現在に感謝している。

出会えた奇跡に感謝。

過去を生きてきたからこそ

言える言葉

現在を生きてるからこそ

伝えられる言葉。

 

ありがとう 君に。

キリスト教では無いが

Merry Christmas

 

彼らにも奇跡が起こる事を願う

https://youtu.be/3Y7xSRzhVi4