It's my life byドラゴンスネィク団

まだまだ酷暑が続きそうです。

撃剣霊化

何故、悲しい事ばかり…

心を、胸を締め付ける。

事故であれ、故意であれ

尊い生命が失われる。

 

もっと向き合う事が出来ないのか

 

現実から逃げる事は否定しない

誰しも逃げたい気持ちはある。

 

他者と向き合い

己と向き合い

 

狭まった選択肢を拡げる術を見出だせ。

 

自身を正当化するには理由が必要。

 

俺の怒りをぶつける事は

只のエゴかもしれないが

 

豪剣一撃で霊化させたい。

 

だが

そうする事でソイツらと同等になってしまう

 

だから

失われた魂が安らかになれる事を祈る

 

人の念は形になる

魂を奪い取った側に多くの念が行くだろう

 

それより厳しいのは

 

世間に戻って来た時の孤独

 

一生、消せない罪

 

せめて、孤独に終焉を迎えて欲しい。

 

自身を正当化する理由は一つも無い

 

 

輪廻転生

少しスピリチュアルな話になる。

現代医学でも肉体の3%は未だに解明されてないと聞いた事がある。

それは精神なのか何なのか。

昔から生まれ変わり、蘇り、生き写し等言われている。

俺には前世の記憶は無い。

が、輪廻転生は信じている。

と言うのもデジャヴがその一つだと思うから。

若い頃には何度もデジャヴを体験した。

初めて訪れる場所でも、ふと懐かしく感じたり

記憶の片隅で蘇ったり。

どこか同じ風景、見知らぬ人でも初対面の人でも懐かしく思う事があった。

 

世の中には前世の記憶を持つ方も多々居る。

胎児の頃の記憶を持つ方も。

 

そして何故かスピリチュアルな人との出会いも比較的多い。

中には胡散臭い方も居た。

自分自身にスピリチュアルな力があるとは思わないが誰もがスピリチュアルな力を持っている。

それに気付くか気付かないかは個々の捉え方。

誰もが1番分かりやすいのが「直感」や「なんとなく」「言霊」という事。

その判断で結果が変わるが、結果とは後付けなだけ。

良くも悪くも人は結果に対して言い訳を求める。

本物のスピリチュアルな方は結果を先に示してくれる。物凄く具体的に。

そういう方にも出会えている。

そうで無い方は対峙した瞬間に解る。

何年か前に、とある有名な方に手相を観て頂いた事がある。

鑑定結果はほとんど覚えてないが唯一覚えてるのが

俺は「直感」が強すぎるとの事。

故に「直感」が原因でトラブルを招きやすいと。

つまり、「直感」が当たりすぎるので人間関係に於いて言葉に出す事を気をつけるようにと。

 

そんな自覚は無かったが、言われてみれば思い当たる節が多々あった。

しかし、過ぎた過去はこの先の人生を歩くについて必要だったからと自身に言い聞かせてきた。

どんな理不尽な事も。

全ての事象は俺にとって必要だから起きると。

まとまりの無い文章になってるのは酔拳を使ってるから。

飲まなければやり切れない日もある。

 

因みに本物のスピリチュアルの方は会った事は無い。

俺の画像を3枚送り電話で話した。

全ての過去、現在を言い当てられた。

そして前世の俺の立場も。金を請求されもせず。

そして、そうで無い自称スピリチュアルな方は多額の金銭を請求してきた。

西田洋介の紹介だったので茨城まで出向いたが。

 

手相を観て頂いた方は、普段、店舗には居ない。

献血や社会奉仕した方を優先に無料で観る方だった。全国を飛び回る多忙な方だったが、そんな方に手相を観て貰えたのも何かの縁だったと思う。

 

人間の力は計り知れない。

諦める事も必要だが、その前に出来る事を探せるかも大事だと思う。

自分自身を信じれば他者を信じれる。

綺麗事では無く、我儘とかでも無く、自分自身を1番に考えて行けば良いと俺は思う。

 

 

 

 

 

 

 

時代おくれの男

人という生き物は感情の起伏がある。

身に降りかかる事は全て因果応報と思い続けてきた

意図的にでも、図らずとも、他者を裏切り、傷付け、哀しみを与えて来てしまったから

己が、その感情に陥った時に因果応報と捉えてきた

 

いつしか自分の感情を殺し、他者の感情を優先に振る舞うようになっていた。

しかし、自我のキャパを超えた時に俺は壊れる。

 

他者から見たら些細な事であっても

俺にとってはそうではない事も多々ある。

 

どんな立場の人間にでも「お前」と呼ばれると

俺は感情を剥き出しにする。

上司だろうが、先輩だろうが、友達だろうが。

コレは昔から変わらない。

理由は自分でも分からないが「お前」と呼んだ相手に対しては普段殺している自分が出る。

 

そして期待と希望を絶たれた時に

俺は壁を張る。

誰に対しても。

その壁はとても分厚く高く頑丈になる。

 

その壁を打ち砕くには時間と、己の感情の崩壊が必要になる。

 

とても面倒くさく、時代おくれの男だと自負するが

そこまで己を殺してしまうとアイデンティティを自分自身否定する事になる。

 

淋しさまぎらわす為に人を愛し
愛が手に入れば自由を夢見てる
素直になりたくて素直になれなくて
そんな憂鬱な日々は捨てよう

 

自分に問いかけるのか、相手に求めるのか。

俺は自分が出来ない事を他者に強要はしない。

故に壁を張った時の俺は面倒くさい。

 

とても面倒くさく、時代おくれの男だ。

 

自己分析

時に自分自身を客観的に見つめ直す。

言動や行動、思考。

正解を求めて動くのでは無く、結果が全て正解だと思う。

それが良くも悪くも。

人は迷い悩む生き物。

「言葉」と言う意思表示をする事が出来る地球上で唯一コミュニケーションが取れる生き物。

言い方、伝え方で相手を己の意思通りに出来る。

他者にどう思われるか、好かれるか、嫌われるか。

そんな事を気にしていたらココロが疲れてしまう。

 

あいつが自殺したって時も俺はニヤッと笑っちまった
祭り気分が大好きなのサ
ただの野次馬根性だけさ
だけどその場に出たら
決まりきった顔をしてるのサ
神妙な顔の下の含み笑いはかくし通して
WHO・・・・それがモラルさ

 

彼が、この文言を20才前後で作り上げたのは驚愕だった。

辛い事、悲しい事、悔しい事、残念な事、嫌な事。

その逆を知るには避けて通れない感情。

 

シアワセになるには、フシアワセを体験すればいい

フシアワセだと思った瞬間にシアワセは訪れる。

 

他者を羨ましいと思うのは

自分自身を否定している事。

それに気付けば妬みや恨みなど気にならない。

 

この世でだった1人の自分。

自分が自分を大事に出来ないなら

他者を大事に出来るハズが無い。

前を向かなくても良い。

上を見なくても良い。

自分を信じるだけで良い。