熱中症に警戒
朝から30℃を超える異常な暑さです。
小まめに水分補給と休憩をしての熱中症対策は万全にしましょう。
屋内外問わず油断は禁物です。
屋内での電気代を気にするのは理解出来ますが熱中症は生命を奪い兼ねません。
多少、電気代が掛かっても生命の危機と比べたら安いもんです。
節約も大事ですが命あっての物ですから。
昭和の時代では無いのですから。
俺が居た中学校の野球部は真夏のグランド50周は当たり前で練習中の水分補給は禁じられてました。
その当時の解釈では体温が上がった状態で急激に水分を摂ると血管が圧迫され危険だと説明されてました。
誰一人、倒れる事はありませんでしたが、現在と大きく違うのはインフラ整備です。
23区のスラム街でしたが、学校の周りは木々で覆われアスファルトも今ほどの強度は無く水捌けの良い作りでした。
その代わりアスファルトの陥没はしょっちゅうありましたが。
平成も終わる時代に学校周回80周とかは部活の指導の域を脱してます。
スポーツは自分との闘いですが指導者に恵まれないと才能も殺されてしまいます。
当該顧問は自宅謹慎との事ですが、クーラーの効いた自体謹慎では無く、是非、今日辺り禊として学校周回160周くらいしてもらいたいです。
もちろん生徒同様、練習をこなしてから休憩無し、水分補給無しの状態で。
生徒を発見したのが学校の工事をしていた方と言う事からも、80周を命じてから生徒に対して管理を怠っていたのも明白です。
無責任極まりないと思います。
部活指導と言う名の体罰です。
幸いにも生徒さんには大きな後遺症も無いとの事でしたが。
当該顧問の方は人を教え育てる資格はありません。
反面教師としてしか役に立たないでしょう。
皆さんも熱中症対策は万全に。
PRIDEはテケトーにやってます。